・「身体障害者補助犬」は、障がいのある方が自立と社会参加をするための大切なパートナーで、目の見えない人、見えにくい人が安全に外出できるように、サポートする「盲導犬」。手や足に障がいのある人の日常の生活動作を手助けする「介助犬」。音が聞こえない、聞こえにくい人に生活の中で必要な音を伝える「聴導犬」がいます。
・「身体障害者補助犬法」では、国や地方公共団体等の施設、公共交通機関、その他不特定かつ多数の人が利用する場所(ホテル、飲食店、理・美容店など)では、補助犬の同伴を拒んではならないと定められています。
・補助犬を見かけたとき、補助犬を受け入れる時に必要な配慮については、北海道の障がい者保健福祉課のホームページに、業種別の「補助犬ユーザー受け入れガイドブック」や、盲導犬の受入拒否対応事例集などを掲載しています。
業種別の「補助犬ユーザー受け入れガイドブック」等は、下記のURLを御確認ください。 【北海道ホームページ 外部サイトへのリンク】