令和6年1月~12月の1年間に道内で発生した食中毒は87件と令和5年と比べ13件減少しましたが、患者数は596名と令和5年と比べ244名も増加しています。
患者数が増加した要因として、食中毒の病原物質であるノロウイルスが、令和5年は4件(70名)から、令和6年には11件(457名)と7件(387名)増えたことが考えられます。
ノロウイルスによる食中毒の原因食品としては、かきなどの二枚貝が関与する場合がありますが、発生要因の多くは、調理従事者の手指等を介した食品の二次汚染が原因で、過去には、加熱せずにそのまま喫食される乾物が汚染されたことによる食中毒も発生しています。
飲食店等におかれましては、手洗いの徹底など食品の衛生的な取扱いのほか、調理等を担当する従事者の健康管理の徹底を行い、北海道の大きな魅力である食の提供をお願いいたします。
食中毒発生状況(令和6年) 出典:北海道保健福祉部健康安全局食品衛生課
◆ノロウイルス食中毒予防対策リーフレット【厚生労働省サイトへリンク】
⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/000838754.pdf
◆手洗いの手順リーフレット【厚生労働省サイトへリンク】
⇒ https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/dl/link01-01_leaf02.pdf
◆ノロウイルスに関するQ&A【厚生労働省サイトへリンク】
(ノロウイルスの症状・治療や、食中毒の予防法や感染の広げないための方法等について、一般向けにわかりやすく解説)
⇒ https://www.mhlw.go.jp/content/11130500/001332407.pdf
◆北海道における食中毒発生状況(過去5年)について【北海道保健福祉部健康安全局食品衛生課外部サイトへリンク】
⇒ https://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kse/syokuhin-index.html